職務経歴書の書き方見本

一般的に履歴書はどの転職者にも同じようなフォーマットが使われますが、職務経歴書はある程度自由に作ることができます。自由に作ることができるからこそ職務経歴書には経歴だけでなく、作成能力も求められてきます。 このページでは、職務経歴書を書く際に気をつけるべきポイントと書き方の見本を合せて紹介していきます。 

形式・フォーマット

職務経歴書作成時は以下の点に注意して作成してください。

■基本はA4サイズで作成

■作成は手書きではなくエクセル、ワード。履歴書と違い職務経歴書は文字数が多くなるため読みやすさを優先するためPCで作成する

■経歴は具体的な成果も含め最大限にアピールする(特に数字(販売額、達成率など)を活用すると有効)

■枚数は多くても3枚までに抑える ■郵送の際は挨拶状を添える

在籍した会社(在籍中)の会社の概要を記載する

採用担当者があなたのこれまでの経験、スキルを見る上でどういう会社に所属していたのかは非常に気になるところ。 職歴を記載する際はこれまで在籍していた会社の概要を以下の点に注意して記載しましょう。

■会社名は(株)と省略せず、(株式会社、または有限会社)と正式な名前で記載する。

■所属した会社は、資本金、従業員、売上規模、事業内容、あなた自身が担当していた職種までを記載する。

■マネージメントなどを経験されていた方はどのような部署で何人の部下をマネージメントしていたのかを記載する。

■各企業での転職理由、退職理由を記載する。

※意外と隠しがちな退職理由。ネガティブなイメージを与えるのでできれば書きたくないと避けている人も多いと思いますが、 採用担当者はこの記載がないことを”人物が見えない”とし、採用見送りにする傾向があります。特に転職回数が多い方は必ず理由を記載してください。

書き方見本

【職歴】

株式会社○○商事(2004年9月~2009年2月)

資本金:10億円

従業員数:4000名

職種:貿易事務

事業内容:海外化粧品の輸入販売、貿易業

マネージメント:貿易部門で5名の部下のマネージメントを経験

転職理由:海外貿易の経験を活かし、より大規模な商品の売買を経験したいと考え転職を決意いたしました。

職歴詳細は数字や、実績を元に記載する

人の実力というのは、曖昧な表現ではなかなか理解されにくく、実力やスキルは誰でもわかるような共通言語で記載するのが一番有効的です。 特に、第三者からの評価や、数字を使ったアピールは効果的です。

■自分が携わる前の状況、携わった内容、携わった後の結果を意識して記載する。

書き方見本

【営業職のケース】

既存顧客対応がメインだった第二営業部に配属後、新規顧客の開拓を強化。施策後、初月でこれまで新規受注が2件/月だったものを5件/月に増やし、 400万円/月の売上アップに貢献しました。テレアポ 30件/日 売上400万円/月 営業成績 3位/10人中(新規顧客獲得率、売上高は共に一位)

【事務職のケース】

資料作成などを中心に行う。わかりやすい資料作りを意識して行い、会議資料などは現在社内のフォーマットとして使われています。

資格・スキル

履歴書でも資格記入欄がありますが、あまり見られていない事もあります。そのため職務経歴書でも資格記入欄に資格を記入します。 その際、注意してほしいのは、自分の職種や転職先に関係のない資格は記載しないようにします。 職務経歴書の資格欄には職務にアピールできる資格(英語力や関連する資格)を記入し、例えば自動車免許などの一般的な資格は記載しないようにします。 →資格・スキルの書き方

自己PRは結論→経験→熱意の順で考える

自己PR分を作成する際に、これまでの経験や社歴などをただ単に紹介してしまうケースがありますが、自己PRは「結論」→「経験」→「熱意」の順に記載するようにするとまとまりやすくなります。 「結論」 一番自己PRとなる能力、性格は何か? 「経験」 結論を証明する根拠(これまでの経験、実績) 「熱意」 上記の事から応募企業でどういう仕事をしていきたいか、どう貢献していきたいかなどを記載します。

[ 自己PRの例 ]

【結論】

私の強みはプレイングマネージメント能力であると感じています。


【経験】

プログラマーからPMに上がってきたこともあり、プロジェクトを進める上で、プログラマーの能力、工数などを把握することができ、かつ指導もすることができました。 その成果として、通常の半分の納期で開発を行い、年間3000万円のコスト削減にもつながりました。


【熱意】

これからもエンジニアとしての経験を活かし、PG,SEなどの立場を理解したマネージメントを行っていきたい所存です。

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