派遣社員用の履歴書・職務経歴書の書き方


派遣社員の場合、職務経歴書を作成する際に各企業での派遣期間が短くなり、職務経歴書だけを見ると転職回数が多く見えてしまうのが難点。

また、経歴としてどのようなことを書いていけば良いか悩まれる方も多いのではないでしょうか。


派遣社員が転職する際に重要なアピールポイントは働いた企業数ではなく携わったプロジェクト経験やスキルになります。


この部分をアピールするための方法をご紹介していきます。

職歴ではなく職務内容で経歴書をまとめる

派遣社員での経験が多い場合、働いた企業毎ではなく、どの業務、スキルにどれだけ携わっていたのかを記載するようにしましょう。

一つの派遣元から色々な派遣先で仕事をした場合

派遣社員として3年、5年と仕事をしてきた方の中にはこれまで派遣された会社が5社~10社という方も少なくないでしょう。

色々な派遣先を経験したけど、仕事を紹介してくれたのは常に同じ派遣会社だったという場合、履歴書の職歴欄ではこれまで派遣された派遣先の会社よりも派遣元の会社のみを記載するのが良いでしょう。

職務経歴書にプロジェクトの数や内容を細かく書いていきます。

そうすると、転職回数が少なく見え、採用担当者の目にも転職回数よりも、スキル、経験に目を向けさせることができます。

職歴
平成15年 4月 株式会社丸山商事 勤務(派遣社員)
平成20年  3月 株式会社丸山商事 勤務終了(派遣社員)

 派遣先は一つだけど派遣元が数回変った

特に一年以上派遣先が同じで派遣元の都合で派遣元だけ変った場合、派遣先の名前を職歴欄に記載するほうが良いです。派遣元が変っても派遣先が同じというケースでは派遣先がその派遣社員の事を気に入っているケースが多く、信頼が厚いというアピールになるケースがあります。

派遣元も派遣先も複数回変わっている

この場合は派遣元にも派遣先とも巡り合わせが良くなかったケースが多く、あまり採用企業からも評価はされません。職歴欄には「派遣社員として勤務」と記載すると良いでしょう。 

職歴
平成15年 4月 株式会社丸山商事 勤務(派遣社員)
平成20年  3月 株式会社丸山商事 勤務終了(派遣社員)
平成20年 4月 事務職を中心に派遣社員として勤務
平成25年 3月 現在に至る

自分のアピールポイントを絞る

実績は効果が見えるように記載 次も派遣社員で転職を考えている方は特にそうですが、派遣で働くのであれば人物面も勿論大切ですがスキル、経験がもっとも重要です。ここをしっかりとアピールすることができれば派遣コーディネーターも営業がしやすく、時給アップも望めます。例えばエクセルが得意という方は、エクセルがどれくらいできるのか?など具体的に記載しましょう。

 

「表計算での作業は○○社の仕事で続けており問題なくこなすことができます。また、エクセルを使った資料つくりなども私が作成したフォーマットが○○社の会議資料として採用されております。」 相手にスキルを印象づける 職歴欄とは別に活かせるスキルとして自信のあるスキルを目立たせると相手に「この人は○○ができる人なんだと」印象づける効果があります。

活かせるスキル

  • エクセル⇒表計算やVBAなどを用いた作業などの経験があり、あらゆるデータ管理に自信があります。
  • 事務作業⇒契約書のフォーマット作成など○○商事で経験をしております。 ワード形式職務経歴書フォーマット 下記のページで職務経歴書のフォーマットを無料でダウンロードできるよう提供しています。 

以上が、履歴書の職歴に派遣社員が履歴書、職務経歴書を書くときのポイントです。

書き方に迷ったときは、ぜひ参考にしてください。