学歴の記載方法


ここでは、履歴書上の学歴の記載例について紹介します。


一般的に、アルバイトの応募や新卒の場合は中学校から記載、転職者の場合、履歴書への学歴の記載は高校入学から大学卒業くらいまでで充分です。高卒の場合は中学校から書き始めるようにしてください。

学歴欄は特段工夫をする必要はありませんが、各学歴を記載する際の注意点を抑えましょう。

学校名・年号は省略しない

履歴書は企業に応募する正式な書類です。当たり前ですが学校名や年号の省略はNGです。

学校名や年号など正式名がある場合は省略せず、そのままの正式名称で記載をしましょう。

【✕:省略した例】

学歴
平成8年 3 東京都港区立〇〇中学校卒業
8年 4 私立○○大学 ○○学部○○学科入学 
12年 3 私立○○大学 ○○学部○○学科卒業

【◯:正しい記載例】

学歴
平成8年 3 東京都港区立〇〇中学校卒業
平成8年 4 私立○○大学 ○○学部○○学科入学 
平成12年 3 私立○○大学 ○○学部○○学科卒業

学歴記入例

学歴を記載する際、小学校や、中学校から記載しなくてはいけないのか?という質問をされます。

学歴をどこから記載するかと悩んだ場合重要なポイントは見た目です。


例えば大学院や、留学経験のある学歴の豊富な方の場合、「どこの小学校を卒業したのか?」という点は採用担当者にとってどうでもよくなります。

その場合、中学、高校から記載するのが良いでしょう。


高卒の場合は、学歴欄が寂しくなるため小学校から記入しても良いでしょう。

またアルバイトの応募など地元で働くケースの場合、地域性がウリになったりする場合もあります。その場合は小学校から記入するのも良いでしょう。

学歴
平成8年 3 東京都港区立〇〇中学校卒業
平成8年 4 東京都港区立○○高校入学 
平成11年 3 東京都港区立○○高校卒業
平成11年 4 私立○○大学 ○○学部○○学科入学 
平成15年 3 私立○○大学 ○○学部○○学科卒業

大学院に通っていた方の書き方

大学院が最終学歴となる場合、また、社会人を経験してから大学院に進学された方なども学歴欄に時系列で記載してください。


[ 社会人経験後、大学院へ進学された例 ]

学歴
平成8年 3 東京都港区立〇〇中学校卒業
平成8年 4 私立○○大学 ○○学部○○学科入学 
平成12年 3 私立○○大学 ○○学部○○学科卒業
平成18年 4 私立○○大学 大学院○○学部○○学科  入学
平成20年 3 私立○○大学 大学院○○学部○○学科  卒業

留学経験のある場合

学歴
平成8年 3 東京都港区立〇〇高校卒業
平成8年 4 アメリカ合衆国カリフォルニア州立大学アーバイン校 ○○学部○○学科入学 
平成12年 3 アメリカ合衆国カリフォルニア州立大学アーバイン校 ○○学部○○学科卒業
平成18年 4 私立○○大学 大学院○○学部○○学科  入学
平成20年 3 私立○○大学 大学院○○学部○○学科  卒業

※留学経験のある方は留学先の国名、州名、学校名を記載します。

■大学留学した方 上記に加え学部学科を記載します。

■語学学校や短期留学の方 語学学校名、何を習得したのか、勉強したかを記載します。

学歴として記入するのは、およそ1年以上の留学になりますが、応募企業に対してのアピールになるようなら1年未満の留学経験でも記載しましょう。

就職してから留学された方は、職歴欄の途中に留学でのブランク期間に留学期間があったことを記載します。